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捨てる神あれば、拾う神あり (from 佑夕子ねーさん)

皆さま、こんにちは。

札幌のFPを中心とした専門家ユニットなないろ福円隊

今週の小人(blog)は、心のレスキュー担当、夫婦コンシェルーの白澤です。

私が普段、個人ブログで発信していることは、

ちょっと心が疲れてしまっている方や、

方向性が見つからず、身動きが取れなくなってしまった方などの、
心を整理していただくお手伝いをしております。

 



カウンセリングには、次のような効果があります。

●誰かに聴いてもらうことで心がスッキリする

●ひとりでは堂々巡りの考えを整理することができる

●アドバイスの中で、自分の想いが重なるものが見つかる

●自分の中で決めていたことに背中を押してもらえる   等々 

 

私も、ご相談者に何かのきっかけやヒントを提供できるよう、

おひとりおひとりの心に寄り添っています。

 

また、実際にカウンセリングを受けるのを迷っていたり、

まだタイミングではないと感じている方のためには、

ブログを通してメッセージを送っています。

 

先日、個人ブログで配信した記事へのアクセスが多く、

カウンセリングのきっかけになったという声がありましたので、

改めて、なないろ福円隊ブログでもお伝えしたいと思います。


【心のレスキュー】一見、不運な出来事に救われれていたということがあります 

この1ヶ月、私も含めて周辺でさまざまな出来事があり、

落ち着かない日々が続いていました。

 

しかし、すべてが最悪の事態を回避し、

いい方向に向かっているので、安堵しているところです。

 

一見、不運な出来事に思われることも、

実はその出来事に救われていたということがあります。

 

私も過去に何度となく、そのような経験をしています。

その不運な出来事が起こった直後は、

「もう立ち直れない…。」と思うほど落ち込みますが、
落ちるところまで落ちると、あとは上がってくるだけです。

 

そして、必ず助けてくれる人や物に出会えるのです。

「捨てる神あれば拾う神あり」なのです。

 

予測ができるなら、その不運な出来事を回避したいところですが、

その不運な出来事に遭遇しなければ、

「拾ってくれる神様」に出会えないのです。

 

そして、「拾ってくれる神様」に出会えたときに、

「捨てた神様」に心から感謝ができるのです。

 

 私も「これだ!」と思って選んだ道が、

行き止まりだったことや、
行った先に大きな穴が開いていたこともありました。


その都度、引き返してきたり、
穴から這い上がって、違う道を探しました。
遠回りして元いた道に戻ったこともありました。

行き止まりや穴に落ちたまま、
諦めてしまっていたら、今の私はありません。

この先も、行き止まりの道や、穴があるかもしれません。
でも、そうなったら、また違う道を探します。


「人生は旅」とはよく言ったものです。
道中、楽なことばかりではありませんが、
いろんな景色、いろんな人に出会い、
たくさんのお土産(財産)が増えていきます。

戦後70年、メディアでは多くの特集やドラマが、
報じられていましたね。

生きたくても生きられなかったたくさんの命、
夢や目標があってもそれに向かうことすら許されなかったあの時代、
言葉になりませんでした。

今の自分にできることは、
拾ってくれた神様の下で、精一杯生きることだと思います。
以上、8月16日の記事でした。



なないろ福円隊では、よりよい暮らしを送るために、
さまざまな情報発信やご相談を承っております。
あなたの困った!を解決できる集団でありたいと願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


次週のブログは行政書士の村上佳雅氏の予定です。

どうぞ、お楽しみに。